NHKラジオ高校講座「音楽Ⅰ」と大雪
8日は姪の結婚式で東京に行く予定でしたが、特急も高速バスも運休なので止むなく欠席しました。姪のKちゃん、ごめんね。
雪は結局50㎝近く積もり、「雪かき」から「雪上げ」作業となり、かなりの体力消耗です
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さて、ブログのタイトルのNHKラジオ高校講座「音楽Ⅰ」の話。
いつもラジオを聴きながら家で仕事をしているので、NHKの番組表をチェックするのですが、「ギター」という文字にひっかかったのがこの番組。番組内容を調べるとゲスト「鈴木大介」さん!
当日(2/6)の夜の放送だったのですが、あわててtwitterでつぶやいたところ、何人かの方にリツイートや返信頂きました。ありがとうございました。
内容は高校の教科書にそって、ギターの簡単な歴史と、実際にギターを弾いてみようと言うものです。『では、有名なアランフェス協奏曲の第2楽章冒頭を弾いてみましょう』と、講師の先生。エッ??いきなりそこ弾くの?ギターパート?…とおもったら、単音で旋律をタリラー。全くの初心者なら、他の曲でも良いと思いましたが…。
初心者の講師の先生に、大介さんが的確なアドバイスをされていました。あとは大介さんのラグリマの演奏付き。短かったので生演奏だったのでしょうか…。
この講座はほかにも面白そうな内容満載です。ネットでそのまま内容を聴けるので、時間のあるときに少しずつ聴いていこうかと思います。http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_music/
娘の高校時代の音楽の教科書には、村治佳織さん大萩康司さんが載っていた記憶があります。
(そういえばウチの娘②はテストで出たロドリーゴの写真に《エセタモリ》と解答しました。まあ、たしかにサングラスかけてはいるけれど)
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久々にレッスンを受けました。
ソルの練習曲 OP31の、やっと19まで来ました。これはSegovia studyの10番です。
アウフタクト16分音符はpipiで弾きます。16分4つの個所はすべてpipiで弾くよう指示が書かれています。このフィゲタに慣れないのと、消音と、親指の移動と音のバランス、とても面倒な→練習のし甲斐のある曲です。和音の音だけが強くならないよう、和音の前にある単音も和音の一部と感じるよう、などなど教えて頂きました。
師匠の新譜も好評発売中。ひとつ前のブログ記事お読みください。
7弦ギターなので、低音域が広く、ベースとギターの二重奏のように聴こえます。
構えず聴ける選曲です。
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