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2016年8月22日 (月)

「松尾堂」で耳にして…

NHKFMmusic日曜昼の番組「トーキングウィズ松尾堂」、面白くて大好きな番組です。

松尾貴史さんの語り口と博識(しかも内容がおしゃれ)が最高。毎回ゲストの方々も多彩です。

先日のゲストが順天堂大学医学部教授の小林弘幸さん。「間の取り方」というテーマでしたが面白かった。小林さんは医学博士なのですがスポーツ選手や芸能人のメンタルトレーニングもされているというドクター
単に精神的にどうこうしろ、と言うのではなく、自律神経の働きを考えながらのメンタル。

さっそく図書館に行って小林氏の本を借りてきました。(近くの図書館には1冊しか蔵書がなくて残念sweat02

Photo借りてきたのは『ゆっくり生きれば、遠くまでいける 副交感神経で「最高の人生」を手に入れる

色々と示唆に富むところあり、医学的な見地に基づいているわけですが、でもそればかりではないのです。

本当の健康とは「良質な血液が細胞の一つひとつに十分に届いている状態」。
これにはまず良い血液を作る、それには腸内環境を良くして正常な活動をさせる、ことが大事なのだそうです。
そして副交感神経を上げる健康習慣。これはゆっくりを意識すること。

詳細は著作を読んでいただいた方が良いと思いますが、内容で印象的だったこと。

・水を一日1.5L飲むこと。その時に細胞の隅々まで水が行きわたるイメージを持ってのむこと。

・朝の時間をゆったりと取ること。できれば週に一日何も予定のない日を作る。

・仕事を終えたら1カ所だけ毎日片付ける習慣をつける。

・怒り出す前に検証をすること

・空を見上げる。これだけで冷静になれる。5秒吸って10秒吐く深呼吸も有効。

私がこの本を読もうと思ったのは長生きしたいためではなく、緊張をどうほぐすのか知りたかったからです。
人前で演奏をするとあがってしまうことがよくあります。場数を踏めば克服できるのかどうか、場数を踏んでいないのでわかりません。
ただ、大きな舞台でも全くあがらなかったこともあり、この「あがる」「緊張する」という現象は本当に謎です。(たぶん<うまく弾いてやろう>という自意識過剰なのでしょう)

小林弘幸さんの著作は多数あるようなので興味持たれた方はご一読を。

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