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2015年11月 5日 (木)

2015.11.3 キム・ヨンテ&松澤結子ジョイントリサイタル

11月3日(火・祝)、北アルプスfujiが初冠雪をした日に、キムさん松澤さんのコンサートが安曇野コンサートホールでありました。

キムさんには、昨年10月のルネッサンス合宿に大町までお越し頂いてご指導頂きました。
松澤さんは信州にはたびたびお越しになっていて、私の周りにも結子ちゃんファンは大勢います。今回はお二人と旧知の仲である長野市のO森さんが企画して下さいました。

安曇野コンサートホールは個人で経営をしていて、席数100席ほどの田園の中にあるホールです。大変音響がよく、ギターには最適なホールです。

今回のリサイタルは前半が松澤さんのソロとキムさん松澤さんのデュオ、後半はキムさんのソロでした。

松澤さんは深いブルーグリーンのドレスに黒のボレロで登場。
ポンセ「ソナタ・ロマンティカ 1,2楽章」
オアナ「ティエント」
アルベニス「朱色の塔」
アンコール ダウランド「ファンタシー」

「ソナタ・ロマンティカ」はしっとりと、「ティエント」は一転して激しい現代曲。
「朱色の塔」は手の内に入った素晴らしい演奏です。
「ファンシー」のルネッサンス期の曲も松澤さんに良く似合うと思いました。

キムさんとの二重奏
キルヒャー&モンテス「カンシオンとボサノヴァ」
マシャド「サランガ・ド・ボボ」

「カンシオンとボサノヴァ」はメロディーの魅力的なカンシオンと楽しいボサノヴァ、
マシャドの曲もリズミカルな楽しい曲でした。
2曲共初めて聴きましたが、おしゃれで楽しく、これからのデュオのレパートリーになりそうな曲でした。
お二人の息もぴったりで、とても良いデュオを聴かせて頂きました。

後半キムさんのソロ
J.S.バッハ「プレリュードとアレグロ BWV996より」
ジュリアーニ「大序曲」
レゴンディ「序奏とカプリース」
4つのシャンソン(ディアンス編) バルバラ「パリとゲッティンゲン」
                     モノ「愛の賛歌」
                     トレネ「僕の部屋に雨が降る」
                     カブラル「群集」
韓国民謡「アリラン」(キム・ヨンテ編)

アンコール 「タンゴアンスカイ」(ディアンス)、「エチュードop6-6」(ソル)「アルハンブラの思い出」(タレガ)

キムさんのソロは大曲、超絶技巧であっても重過ぎず、メリハリのある演奏です。すごい!の一言。
ディアンスのシャンソン、最初の2曲はギターを佐久間悟氏の新作ギターに持ちかえての演奏。佐久間さんのギターも華やかできれいな音です。ほかはキムさんのトラファーゲンでの演奏でした。

1446618340819お二人のお人柄がにじみ出たとても良いコンサートでした。大勢のお客様がお見えになりましたが皆さん大満足だったと思います。数名の友人たちがスタッフとして手伝いをしていました。キムさんの奥様美和さんも受け付けやアナウンスをされていました。皆さん、お疲れ様でした。

コンサート終了後にホール前で皆さん写真撮影をしていました。

キムさんはこれから台湾に、松澤さんは東京国際コンクールに向けて練習練習でしょうか。お二人のますますのご活躍を期待しております。信州にお越し頂きありがとうございました。またお会い致しましょうsign01

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