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2014年8月26日 (火)

世田谷美術館「ボストン美術館・華麗なるジャポニズム展」行ってきました

8月23日(土)空の中、東京に行ってきました。
この日は午後からアマチュアコンクールがあり、応援のために上京、その午前中に世田谷美術館まで行ってきました。

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渋谷から東京田園都市線で用賀へ、用賀駅からは美術館の専用バスがありました。100円!ラッピングも楽しい

 ボストン美術館 華麗なるジャポニズム展
            印象派を魅了した日本の美
 


今回は絵画・浮世絵・工芸品約150点の展示です。
目玉は修復後初公開のモネ「ラ・ジャポネーゼ」です。有名な絵ですね。

ボストン美術館は日本のすばらしい浮世絵が多数コレクションされていることで有名です。
またそれと比較できる西洋の絵画なども多く所蔵されていることを知りました。

Img_0002今回の「ジャポニズム展」でも、広重や歌麿、北斎、国貞などの浮世絵と並んで、それに影響を受けた西洋絵画が展示されていて、大変わかりやすかったです。

浮世絵の構造や色遣いから影響を受けた西洋絵画など美術品や、浮世絵の木・鳥の形など、一部の図案ををそっくり拝借したような西洋絵画もありました。

ボナールの、よく目にする窓のある室内の風景も、実は浮世絵の縦線を強調する描き方に影響を受けていたのですね、びっくり。

昔、ヨーロッパに陶磁器を日本から輸出する際、浮世絵に包み、それが欧州で人気になった、と聞いたことがあります。
また1862年のロンドン万博、67年のパリ、76年フィラデルフィア、そして78年のパリ万博で日本熱は最高潮となったようです。

確かに多くの展示作品を見ていると、浮世絵の構図と色遣いはお洒落であり、見飽きない安心感がありました。
当時の西洋人にとっては衝撃的な文化であり、なんともお洒落に思えたことでしょう。

目玉のクロード・モネの「ラ・ジャポネーゼ」は2mを超える大作です。
真っ赤な打ち掛けのぼったりとした質感、紅葉の金色の刺繍や武者の立体感などすばらしいです。床にはござが敷き詰められていますが、日本から輸入されていたのでしょうか。

展示の浮世絵は「東海道五十三次」「富嶽百景」など、どれも有名なものばかり。(昔、お茶漬けのおまけになっていたなあ)
ロートレックの版画も多く、ガレやティファニー社などの工芸品、モネ数点・ゴッホ・マチス・ピサロ・ムンク・ベルナールの絵画、ビアズリーやゴーギャン・ドガ・マネなどのリトグラフ等々の展示があります。

今回、アーサー・ウェズリー・ダウを初めて知りました。日本の藍色から影響を受けたと言う青写真(サイアノタイプ)ですが、日本人には好まれると思います。素敵でした。

音楽でもドビュッシー始め、日本の影響を受けた人は多いですね。また勉強しなきゃ

Img_0001                                     ↑クリックで大きくしてご覧ください

のんびり美術展を見ていたら、アマチュアコンクール最終予選出場のT先輩から「2番くじ引いた」とのメール。ルネッサンスのあっこちゃんは8番!ふたりとも出番が早い!大急ぎで三鷹に向かいました

美術も音楽もとても勉強になった一日でした。お土産は船橋屋のくずもち

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