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2014年1月

2014年1月27日 (月)

尾尻雅弘氏 新CDリリース「ソロ・ギター・アドヴェンチャー^jazz」

1/29(水)に尾尻雅弘氏の新CD「ソロ・ギター・アドヴェンチャー~Jazz」が出ます

Img_2980_1収録曲目
ジョー・ザビヌル(1932-2007) /尾尻雅弘編:「バードランド 」
Joe Zawinul / arr. Masahiro Ojiri : Birdland

ジョージ・ガーシュイン(1898-1937) /尾尻雅弘編:「天国への階段を」 I’ll Build a Stairway to Paradaise
George Gershwin/ arr. Masahiro Ojiri :          

                        「ス・ワンダフル」 S’Wonderful
                        「ライザ」 Liza
                        「クラップ・ヨー・ハンズ」 Clap Yo’ Hands

ラルフ・タウナー(1940-   ):「ジョイフル・ディパーチャー」 Joyful Departure、 「イフ」 If
Ralph Towner                       

小曽根真(1961-   ) /尾尻雅弘編: 「  ホーム」 Home、 「 リボーン」 Reborn
                       Makoto Ozone / arr. Masahiro Ojiri 

チック・コリア(1941-   ) :ギターのための「ルーミネーションズ」(日本初録音)  Ruminations for Guitar          
Chick Corea              「 スペイン」 Spain                    

ビル・エヴァンス(1929-80):「 ワルツ・フォー・デビー」
Bill Evans : Waltz for Debby          
                                               
ラルフ・タウナー(1940-   ):「ギターのための組曲」
Ralph Towner : Suite for Guitar     Ⅰ-メヴラナ・エチュード Mevlana Etude
                      Ⅱ-カミナータ Caminata
                      Ⅲ-ザ・ジャグラーズ・エチュード The Juggler’s Etude

                 「オールウェイズ・バイ・ユア・サイド」
                   Always by Your Side

ビル・エヴァンス(1929-80)/尾尻雅弘編:「プロローグ」
Bill Evans/ arr. Masahiro Ojiri : Epilogue

名曲中の名曲から、新録音のものまで、7弦ギターならではの音域の広い編曲を味わって頂けると思います。

ライナーノーツに寄せられた小曽根真氏の文:

 バークリー音大在学中はずっとルームメイトとしてお世話になった尾尻君。卒業後30年近いブランクを経て数年前にコンサートで共演出来た時は本当に嬉しかった。そして今回はこのアルバムで僕の書いた曲を素敵な演奏を演奏してくれた彼に心からの感謝を贈りたい。そしてこの素晴らしいアルバムの完成を心から慶びたい。ありがとう!そしておめでとう! (ピアニスト・小曽根)

Amazonでもお買い求めいただけます。3,150円。

お問い合わせなど、「メール送信」機能で、当ブログでもお受けいたします。…………up

おっしゃれ~な音楽間違いなしです。皆さん、よろしく!happy01

尾尻雅弘氏プロフィール:
東京生まれ。1981年ジャズギターを学ぶため米国バークリー音楽大学に入学。在学中700余名のギター生徒の中から最も優秀な一人に与えられるハリス・スタントン賞を受賞。卒業後、マンハッタン音楽学校にてマヌエル・バルエコ氏に師事。在学中、第28回パリ国際ギターコンクールにて第3位、1988年アンドレス・セゴビア賞を受賞し卒業。全米各地、メキシコ、イタリアにおいて演奏会を行ない好評を得る。1992年日本フィルハーモニー交響楽団との『アランフェス協奏曲』で日本デビュー、以後日本へ活動の拠点を移し、朝日新聞文化財団助成公演に選ばれ、津田ホールにて5回にわたる連続演奏会『尾尻雅弘ギターサイクル 1994~1995』を開催。その後ソロ・室内楽・編曲そして楽譜の出版等幅広く活躍。これまでに読売交響楽団、東京フィル、東京シティ・フィル、日本フィル、新日本フィル、東京交響楽団、東京都交響楽団、神奈川フィル、山形交響楽団、俳優・林隆三、田村亮、ソプラノ・足立さつき、蒲原史子、塩田美奈子、ヴァイオリニスト・小林美恵、吉田恭子、チェリスト・長谷川陽子、ピアニスト・仲道祐子、ジャズ・フルート・小宅珠実らと共演。現代曲の演奏には定評があり、初演も多く手がける。1998年テレビの人気番組「ウリナリ!!」にて、キャイーンのウド鈴木のギターの先生として登場。また2001年8月よりFM軽井沢でクラシック番組のパーソナリティーを務め、NHK-FM『名曲リサイタル』、BS-2『クラシック倶楽部』、BS―i『i―style』などに出演。1997年より長野県軽井沢町に移り住み、多方面で活躍中。2003年11月には、メキシコで行われたアメリカ大陸最大級のギター・フェスティバル(Guitar Foundation of America)の客演として招かれた。また、2007年5月、軽井沢・大賀ホールにて20年ぶりの共演となるジャズ・ピアニスト小曽根真とのデュオ・コンサートを行なう

現在公開中の映画「利休に尋ねよ」の劇伴でのギター演奏もしていらっしゃいます。

2014年1月25日 (土)

ちょっと弾いてきました

今日(2014.1.25)は、私が会員となっている「ちの男女共生ネット」の勉強会がありました。

講演会とフリートークディスカッションの間に、ちょこっとギターを弾かせて頂きました。

009←場所は茅野市家庭教育センター。
演奏の機会を頂き、会長の藤瀬さん、ありがとうございました。

演奏は「愛のロマンス(禁じられた遊び)」とタレガの「ラグリマ」、計4分程。
出席者の皆さま、聴いて頂きありがとうございました。

さて、今日の勉強会は「震災の体験を経て、今、お産を考える」というもの。
DVDを見たあと、講師のきくちさかえさんによる興味深いお話を、パワーポイントを交えてわかりやすく説明して頂きました。

003内容は「いのちの誕生」を希望とし、医療に委ねたお産ではなく、もっと主体的にお産を考えよう、さらに、先端医療の実態、出産環境の現状について、など、多岐にわたって話して頂きました。

出席者は30名程、20代から80代までの方、県内外各地から御参加頂きました。今、妊娠中の方、助産師で活躍中のかた、子育て真っ最中の方…、いつもの共生ネット勉強会よりも、より若い世代の女性に参加頂きました。

きくちさんの話の中で「赤ちゃんは場所や時間を自ら選んで産まれてくるのではないか」と言われたことに、ハッとさせられました。そうかもしれません。今日も興味深い話がたくさん聴けました。

ちの男女共生ネットの詳細はこちら
昨年は小説家・評論家の斎藤美奈子氏を招へいし、政治について歯に衣着せぬ、面白くてわかりやすい講演をしていただいたり、地域に伝わる食事を地元の方に教えて頂きながら作ったり、また、子育て問題を話したり…、女性が様々な問題を気楽に話せる場です。          ご興味のある方はぜひメールください→

2014年1月19日 (日)

エリザベス・ストラウト著「オリーブ・キタリッジの生活」

41gw2x4rh8l__aa160_エリザベス・ストラウト著 小川高義訳 「オリーブ・キタリッジの生活」 早川書房

OLIVE KITTERIDGE by Elizabeth Strout

作者は1956年メイン州ポートランド生まれ。作家デビューは遅く98年、42歳の時。
3作目の本作で09年度ピュリッツアー賞受賞。

この作品は13篇の短編からなり、13作すべてにオリーブ・キタリッジが顔を出す。
場所はほとんどがアメリカ北東部のクロズビー、小さな港町である。冬は大変に寒い場所のようだ。
時間軸は行きつ、戻りつする。

オリーブはこの町の数学教師。大柄で横柄で、遠慮会釈ない性格。
彼女が溺愛する一人息子のクリストファーがまだ小さかった頃の40代のオリーブから、夫に死なれた後の70代のオリーブまで描かれてるが、彼女は一貫してまさにオリーブ・キタリッジだ。
夫のヘンリーは薬局を経営し、「いい人」である。街の人々は「ヘンリーは我慢しているのだ」と思っている。

13編には死が多くでてくる。猟銃自殺・殺人・猟銃事故・病死…、けっして温かみのある作品ではない。人間関係も危うい人が多い。
ここに出てくる市井の人、誰もが恋人や家族を抱えて、それによって傷つきもし、癒されていく。しかし、決断をし、また人生を切り開いていく力もあるのだ。

オリーブも最後には「息子溺愛」の呪縛が溶けたようだ。「この世界は何なのだ。まだオリーブは世を去ろうとは思わない」、という最後の一文には、老いても変わらぬ人間の好奇心や未来への期待が感じられる。

少し前の拙ブログに村上春樹訳・選「恋しくて」について書いたが、どうしてエリザベス・ストラウトの作品が選ばれなかったのだろうか。適当な短編がなかったのか。

本書の小川高義氏の訳もすばらしい。(ラヒリ「停電の夜に」の訳者だった!)

少し辛口の話が好きな方におすすめの1冊です。

memo今月(2014年1月)の日本経済新聞「私の履歴書」は小澤征爾さんが御自身の半生を執筆されています。
私は昨年「僕の音楽武者修行」を面白く読んだところなので、このコラムも毎日興味深く読んでいます。

memoブクログ→も随時更新中。
三浦しをん「舟を編む」を今頃読みました。誰が読んでも間違いなく面白い作品。(メジャー作品の内容を拙ブログに載せる気はないですが)

memo次に何を読もうかな?と言う時に参考にしているのが、日経紙日曜日の「読書」欄です。現在、図書館から借りて来て手元にあるのはジョン・パンヴィル。さて、面白いかな…。

2014年1月16日 (木)

国宝「松本城」

013毎日寒いです。真冬日の日もありますpenguin

そういえば、松本城の写真をブログに載せたことがありませんでした。

週に2~3度、松本市まで親の世話をするため行っています。
昼間の気温が1℃の中、松本市役所まで所用があり行ったので、ついでに松本城の写真を撮ってきました。
松本城は市役所の隣です。

昔々は、天守閣のみで、しかも若干傾いていましたが、近年は月見櫓、庭園、黒門、太鼓門などの整備が進み、一帯が国宝にふさわしいたたずまいを見せています。
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冬の寒い時期でも、土日は観光客でかなりの賑わいとなります。この日は平日だったのでガラガラ。太鼓門脇の内堀のオオハクチョウも暇そうです。羽根を切ってあるので飛び立てません。

天守閣は最上階まで上ることができます(有料)。抜刀して刀を振りまわすことができないように低く作られた天井、階段は梯子にように急だったりと、さすが戦国時代。鎧かぶとや鉄砲などの展示もあります。

桜の時期が一番お勧めですが、真冬には天主閣の向こうに槍ヶ岳が望め、寒いけれどいいですよ。
左側、白い三角の山は常念岳です。

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松本市は三ガク都、学都・岳都・楽都 です。
マスコットキャラクターのアルプちゃんはヴァイオリン持っています。かわいい。
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2014年1月13日 (月)

第15回「弾き回し練習会」終わりました

2014年1月11日(土)午後、茅野市民館アトリエにて「第15回弾き回し練習会」が行われ、私も参加してきました。

今回は、初めての参加予定をされていた方がおひとりいらしたのですが、風邪で欠席。なので、内輪な感じの弾き回し会でしたが、やはり自分の演奏を聴いて頂く、というのはドキドキします。緊張しますね~。

午後1時に会場入りをして、皆さんと会場セッティング。受付。演奏順決め。各自練習。
今回はかわいいステージをしつらえて頂きました。

午後2時、企画Poranさんのご挨拶のあとに演奏開始。

1番はあっこちゃん。今回はあっこちゃんにしては珍しく洋楽モノです。
ビリー・ジョエル「オネスティ」 カーペンターズ「青春の輝き」 どちらも私の大好きな曲で嬉しいhappy01

2番手は最若手のH・H君。E・S・デ・ラ・マーサの「暁の鐘」、カンパネラとトレモロが特徴的な美しい曲です。これでギターコンペティションに初挑戦。頑張れ!!

3番目がMackさん。バリオス「大聖堂」全曲。どれだけ練習をされているかわかります。短期間での暗譜、すごいです。

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4番があられ夫人「カルカッシ練習曲op60-19」。きちんと最後まで弾くだけでも大変な曲。まじめに練習されていますね。

5番あられさん「セゴビア版ソルの練習曲1番」、ヨークの「変遷」。ヨークのこの曲は雰囲気があっていいですね。ヨークの曲は「うす曇りの日曜の朝に」や「レッティング・ゴー」が個人的に好きですが、この小曲もいいですね。

休憩時間には皆でお茶タイム。話も弾みます。私は練習…あれ?忘れている個所がたくさんあるぞ。こりゃあ、演奏中に譜落ちしそう。

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↓休憩後はPoranさんの演奏から。Poranさんの細やかな心配りで、この会は本当に心地よいです。
演奏はタレガの練習曲とバリオス「ワルツ3番」

次がサントスさん。バッハのアレマンドと、映画「いつも二人で」の曲だそうです。初めて聴きましたがきれいな曲です。

安曇野コンサートを毎年12月に主宰されているMさん。バッハの「チェロ組曲3番、プレリュード」とバリオス「大聖堂」全曲。穂高から電車でお越しになりました。お疲れ様でした。

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↓Makomoonさん。タンスマンの「カヴァティーナ組曲」より3曲。きちんと整理された演奏で、本当に上手な方です。楽器はバルベロ・イーホでバランスの良い艶やかな音質。山梨でもこのような会を開催されているとのことです。頑張ってください!

2度めの休憩後はわたし。J・k・メルツの「エレジー」。初披露でドキドキ。左手がうまく弦をつかめず音が抜ける。弾き直しが多い。前半のアルペジオは指が動かずゆっくりに。それでも最後の高速アルペジオがもつれなかったことと、譜落ちしなかったことは勝手に前向きに評価。

大道寺さん。ヴィラ=ロボスの練習曲2曲と前奏曲。慣れ親しんでいる演奏でスピード感もあります。昨夏にはティアトカの合宿でお世話になりました。音楽好きが集まる女神湖のペンション「優しい時間」のオーナーです。お料理・デザートもすごくおいしいですよ。

最後はyamasanpandaさん。時間を間違えたとのことで、最後の枠です。セゴビア版ソルの練習曲2曲。この練習曲は難しいです。私もソルop31練習中。むずかしいsweat01

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演奏の後はみんなで片付け、モップがけ。そのあとは市民館1階のレストラン「アンダンテ」で懇親会です。

033_2最年長者のyamasanpandaさんのご発声で乾杯beer(ほとんどの方は車なのでウーロン茶です)

窓の向こうには雪が積もっています。先週の雪ですが、寒いのでなかなか雪が溶けません。
食事をしながらギター談義に花が咲きます。こういう時間は楽しいですね。
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このレストランは、お昼時には地元の方・旅行者でとても混んでいます。
今日のメニューは揚げ物の盛り合わせ・サラダ・しゅうまい・ピザ・スパゲッティ・プチケーキ・コーヒー。
(大道寺さんお持たせの自家製野沢菜とキムチはおいしかったです。ごちそうさまでした。)

ほかのお客様もいるので、ここでギターを弾くわけにはいきませんでしたが、次回3月29日は実演交じりの懇親会ができそう。楽しみです。

7時にお開き。家まで10分です。帰ってから猛練習しました。「家では弾けるんだけれどなあ」…たぶん皆さんそう思いますよねhappy01

詳しい曲目などはPoranさんの弾き回し会ブログをご覧ください。後日アップされると思います。

Poranさん、今回もお世話になりました。
皆さん、それぞれの近い目標に向かって練習に励んでくださいね

2014年1月 6日 (月)

明けましておめでとうございます

Photo本年もよろしくお願い申し上げます。

変わり映えのしない正月を送っていました。
しかも暮れに膝を、正月2日に足の指を打撲し、ついていない最近ですsweat02
幸い手は元気なのでギターの練習はできました。

この冬は今のところ雪も少なく、必死にハンドルにしがみついて運転することもなく、このまま春が来ることを願っています。
とは言え…寒いpenguin  今朝はマイナス10度ほどでしょうか。
(先日、某,CMのない放送局の新米正規採用アナウンサーが、最低気温にマイナスを付けず読み上げていて、『そんなに暖かくないわい』と突っ込みたくなりましたが…)
ちなみに、茅野の特産物は、この寒さを利用した寒天です。
ほかには氷餅とか、アイスキャンドル作りとか(特産物ではないですね)。

寒い毎日ですが、楽しい「ギター弾き回し練習会」が1月11日(土)午後あります。
場所は茅野市民館2階アトリエです。13時開場、14時開演、16時半終演予定です。

県内外のアマチュアギタリスト12人が10分または15分枠で演奏いたします。
すでに出演者の募集は締め切られましたが、どなたでも聴きに来て頂けます。入場無料。

楽しい、気楽な会ですのでどうぞ皆さまお越しください。
詳細は企画Poranさんの弾き回し会ブログをご覧ください。
Poranさん、またお世話になりますhappy01

001_2←正月にこんなものを作りました。手芸店でキットになって売っていたものです。
中にマイクロチューナーでも入れようかと思ったら、予想以上に小さくて入らずsweat01
コインくらいしか入りませんね。何に使いましょう…。

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