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2013年7月 8日 (月)

七夕の夜に荒川さん(fl)マーティンさん(gt)のコンサート

昨夜、7月7日は七夕night
「星降る里」がキャッチフレーズの原村でフルートの荒川洋さん、ギターのマーティン・フォーゲルさんのデュオコンサートがあり、行ってきました。

012場所はペンション想い出。原村のペンションヴィレッジの文化園寄りにあります。
以前に荒川さんが、文化園でのコンサートの折にここに宿泊されたのを機に、オーナーさんと親しくされているとのこと。
その時は鈴木大介さんとのデュオで、わたしも仲間と聴きに行きました。

午後6時開演のコンサート。
小ぢんまりとしたペンションのホールは30人近いお客様で満員。
私は演奏者から1.5mほどの距離で聴かせて頂きました。

前半はマーティンさんのソロ、後半はお二人のデュオです。
マーティンさんはスウェーデン出身、ロンドンで学ばれた後に、武満を学ぶために日本に数年滞在。
この日のプログラムは私の好きな曲ばかりで感激でした!

Photo_2


マーティンさんは北欧の人らしくとても長身で、指もすごーく長い。うらやましいです。
音色はソフトでノイズもなくきれい。無理な力が入っていない感じです。
装飾音がきれいで、弾き下ろす和音も柔らかい音です。
自然なダイナミクスが今日の演目には合っていたのではないでしょうか。

ヴィラ=ロボスの「前奏曲1番」はブラジルの田舎のおおらかさを、「2番」は街の人を風刺したものだそうです。…知らなかった!

マーティンさん自作の曲が最後に2曲ありましたが、とても良かったです。CDに入れてほしいなあ。
「夜桜」は、ジミヘンが桜を見に行ってちょっとギターを弾いている感じ…だそうです。
和の音楽とブルースが絶妙にマッチしていました。
「エスケープスケッチ」はスティーブ・ライヒの雰囲気、だそうです。変わったタッピングを取り入れた楽しい曲。端正なマーティンさんの別な面がみられて面白かったです。
(マーティンさんは日本語が上手なので、ご自身で曲の解説をされました。)

後半は荒川さんとのデュオ。国内外で100回以上共演されているおふたりは息もぴったり。
荒川さんはギターも弾くので、オリジナル曲のギターパートは荒川さんの編曲なのでしょう。
ピアソラの「タンゴの歴史」も大好きな曲。良い雰囲気でした。
ボザの曲はアランフェスを思わせるフレーズがある南欧風な曲。
最後はジュリアーニの古典で締めくくり。堪能しましたhappy01

アンコールは荒川さんの自作「霧の中で」と北欧の曲「霧の晴れ間」

荒川さんが「ギターは本当にサロンコンサート向き」と話されていました。
また、伴奏楽器として最適と実感しました。

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↑イケメン度合いがピンボケでわかりにくくすみません。↑
雨の七夕になってしまいましたが素敵な夜でした。
4月のフォーゲルさんのコンサートが大雨で集客できなかったので、今回は急遽3回のデュオコンサートを日本で組み、ギターソロを多くしたプログラムにしたとのこと。
荒川さんはやさしいですね。愛妻家なんだろうなあ。

さて、今週末は古部さんと大介さんのデュオコンサートです。楽しみsign01

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