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2012年12月 5日 (水)

12/4(火)ギター三昧コンサート 行ってきました

Img_0001_2 12月4日(火)東京浅草のアサヒビール本社1階ロビーにて「ギター三昧 by 4 Guitarists」 と言うコンサートがあり行ってきました。

銀座線浅草駅から吾妻橋を渡って行きます。
目の前にはあの○○○ビル(正式名称はアサヒアートスクエア)とアサヒの本社ビル、その脇に東京スカイツリーが見えます。

001 写真のセンスがなくてきれいな夜景が撮れませんsweat02

すみません。

隅田川越しにきれいな夜景でした。写真を撮っている観光客が大勢いました。
コンサート開場はpm6:15、少し前に着いたらロビーは長蛇の列でした。

300人入れる会場は満席。このアサヒビールロビーコンサートは117回を迎えるそうで企業メセナアワードを受けたそうですscissors
入場者の年齢層が高くて、おそらく毎回このコンサートに足を運ばれているのでしょう。
企業と地元市民の連携で成り立っているとは素晴らしいですね。
(演奏中におばちゃんたちの手から手へ、飴の袋がガサガサと波のように回っていたりと、なかなかアットホームな演奏会でした)

↓「プログラム」と曲の説明が書かれた「プログラムノート」
これだけ詳細なプログラムノートは珍しいです。これも素晴らしい!

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画像はクリックで大きくしてご覧ください。

まずは鈴木大介氏と鬼怒無月氏 の The DUO

お二人ともエレガット使用。鬼怒さんはほとんどピックを使用。大介さんも時々ピック使用。
どの曲も素晴らしいのですがジスモンティの「ロロ」は良かったなあ!
大介さん、よく指が回るなあ、と感心してしまった。

この日はロビーという大きな空間なので、スピーカーを左右2台に置いてのコンサート。
助川さんはエフェクターを使って音色も変えていたようです。

次は助川太郎氏と尾尻雅弘氏のデュオ

助川さんはエレアコとエレガット、尾尻氏は7弦エレガットと12弦エレアコ使用。
最初に「ステラ・バイ・スターライト」を弾いてから林光さんの曲へ。
林さんの曲とライヒの曲は現代音楽。リズム取りなど大変難解な感じです。
でも面白み万点!

休憩時間はアサヒの缶ドリンク各種の中から1本頂ける!迷わずスーパードライに手を伸ばす。(最後の1本でした。後ろのかた、ごめんなさい)
004 006 005

この日の東京は歩いていると暑くて。
アサヒの本社だから蛇口をひねるとスーパードライbeerが出てくる…ということはなかった!
おいしいビールでいい気分になり、ふわふわとプログラム後半へ。

2部の最初は大介氏と尾尻氏の師弟コンビ ジョビニアーナの中では落ち着いた曲のイメージ。きれいでした。
次は助川さんと鬼怒さんでジスモンティ、これもかっこいい。

大介さんのオリジナル曲をThe DUO のおふたりで。
メラネシアンでラテンでスパニッシュな曲です。これでもか…とばかりに白熱していました。

そして最後はカルテットで3曲。ペレイラは本邦初演?(尾尻氏曰く終演かも…と)
おなじみの「ブラジル」も「リベルタンゴ」もこの4人だと、世界が真にクロスオーバーしています。ほかには無いと言う感じでした。
ギターカルテットと言うのは最大の効果があると言うのが私の持論です。(それ以上多くても効果は同じと思う) 圧巻で特異なカルテットでした。

アンコールはチック・コリアの「スペイン」
この曲の冒頭は「アランフェス協奏曲」の2楽章冒頭が使われています。ここは尾尻氏と大介氏がメロディ部と伴奏部を交互に受け持って弾きました。唯一クラシカルな音楽だった。「スペイン」80年代に良く聴いたなあ。懐かしい!!
演奏者の皆さんが、もう楽しくてたまらない、と言う表情で弾いていました。

終演後はサイン会、↓大介さんと鬼怒さんにサインを頂きました。
Img_0007Img_0006_2   

助川さんのボサノバのCDは以前に持っていたのですが、ついでながらここでご紹介↑。
ボーカルEmikoさんとのコラボですが、透明感のあるEmikoさんの歌声と助川さんの美しいギターの音がマッチしていて本当に癒されます。私は普段よく聴いています。
この日の演奏ではずいぶんと派手に弾いていた助川さんですが、このCDでは押さえた感じで弾いています。おすすめです。

このコンサートは「市民パトロネージュ制」になっていて、終演後に《お客様ご自身の気持ちに見合った入場料をお支払いください。金額の多寡は問いません。集まった入場料は全額出演者へお渡しします》というものでした。私もお金を入れて、それから師匠にごあいさつして、帰りました。

最後に感想…とにかくすごい4人でした。プログラムはブラジルものが多く、ジャズをベースに現代音楽・環境音楽やサンバ・ボッサ・タンゴ・フラメンコ…様々な音楽が混じっていました。クラシカルな音楽のすぐ隣にはこういう世界もあるのだなあと感じました。異文化ではなくて共存している感じ。
すばらしいメンバーだったので生音で聴きたかったです。2台のスピーカーだと4人のステレオ感がわからなくて、音の分離がわかりにくかったです。残念。

最後に出演者プロフィール↓ ご覧ください

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コメント

素晴らしいコンサートだったようですね。東京まで行った甲斐がありましたね。
独身時代、隅田川沿い駒形橋の近くに会社の独身寮があり(どうしてこんな風紀の悪い所に寮を作ったのか意味不明)、私はそこに9年間も住んでいましたので、アサヒビールの浅草工場に生ビールを飲みに行ったこともありました。

こんな豪華メンバーのコンサートが聴けるのは東京のメリットですね。長野県でもやってくれないかと思いますが、無理でしょうね。
来月には鈴木大介さんと尾尻雅弘さんが夢奏庵に来るというので、楽しみにしているところです。

Poranさん、コメントありがとうございます。大介さんはケニー・バレル化して楽しく弾かれていました。鬼怒さんの世界・音楽感、すばらしかったです。
浅草でもビールを作っていたんですか。知りませんでした。
安曇野コンサート、9回弾き回し会、夢奏庵コンサート、… 楽しい企画が目白押しですね。またよろしくお願いします。

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