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2011年12月

2011年12月23日 (金)

今年買って良かったものベスト10

ある雑誌に「今年買って良かったものベスト10」という記事があったのでマネしましたcoldsweats01

yayoyayoの今年買って良かったもの

10位 LED卓上ライト…単4電池3本使用、高さ20㎝ほどの小型でどこでも持ち運び可。
 9位 ユニクロのヒートテックジーパン
     …はいたときのヒヤっと感がないのはうれしいけれど、ちょっと形がイマイチ。特価1990円。
 8位 KATEのダイヤル式マスカラ
     …1,180円だったかな?コーム不要で、液が出過ぎず使いやすいです。
 7位 キャスター付き買い物バッグ
     … 折りたたみ式です。諏訪のAvenueで2900円で購入。東京での移動に使います。
 6位 ダウンソックス…羽毛ふとんでできたブーツという感じ。室内用。冷え性には最高good3900円
 5位 26枚綴じれるMAXのホチキス
    …No.10の針が使えます。文房具は少し高くても使い勝手の良いものを選びましょう!
 4位 ICレコーダー
    …FMラジオ機能付き。ギターの練習や発表会の録音に使ったり、ラジオの番組を録音しています。CDをパソコン経由で落として、散歩中・外仕事中・電車の中で聴くこともできて便利。EIDENで購入。8000円くらい。SONY製。

 3位 カメラ用三脚…室内でノンフラッシュで取るには絶対必要。1500円程度でした。
 2位 デジカメ…やっと買いました。もっと早く買っておけばよかった。フジのFinepix Z70ですが、使い勝手がよいのかどうか、カメラオンチの私にはわかりません。ネットの価格comで検索して購入。1200万画素。8000円くらい。

 crown1位 リニューアルしたマイギター…石井栄さんのギターです。表面板裏側にラティス状の桟が入っています。杉とは思えないクリアな音です。左手の押弦もしやすく、音の反応が早いので女性には大変弾きやすい楽器です。私にとっては値段の10倍の価値はあります。

ちなみに、今年買って失敗したモノ
bearingひとつだけあります。「レ○アの香りシート、引き出し・クローゼット用」
 香りが強すぎてとても使えません。しっかり密封した袋に入れて箪笥に入れてあります。

さて、来年はどんなモノと出会えるか、それも楽しみwink

2011年12月20日 (火)

第3回ギター弾き回し会のお知らせ

年明けの1月8日(日)夜7時より、茅野市民館アトリエ(2階西側)にて「第3回クラシックギター弾き回し練習会」が行われます。

12組の出場者がそれぞれ10分の演奏をします。
どなたでも聴きにいらしていただけます。(もちろん入場無料)

詳細は事務局Poranさんの専用ブログにて。

結構面白いと思いますのでどうぞお越しください。

今週末のクリスマス連休は雪模様のようですxmassnow
X’masメドレーでも弾いて過ごします。

2011年12月18日 (日)

ギター教則本・考

今月号の「現代ギター」に教則本についての特集があります。

私が学生時代に使っていたのは全音の「カルカッシ・ギター教則本」縄田政次編 。
その後、小林ギター教室に入って使ったのはギタルラの「教室用新ギター教本」小原安正監修 です。
この通称「青本」はルネッサンスに入会してきた初心者の方々にも現在勧めています。

「現代ギター」の記事にはほかに、津田昭治編「はじめてギターを学ぶあなたの現代ギターメソッド」などなど、様々な教則本が紹介されています。

私が考える使いやすい教則本ですが、
まず、ギター各部の名称が書かれていること。
ほかに、爪の形状と整え方、ギターの構え方、弦の替え方、基礎的な音楽用語の説明があること。(初心者が使うことを前提に考えました)

カルレバーロでは足台の意義から始まるようです。さすが!
テナントの「パンピング・ナイロン」シリーズも良いと思います。日本語版DVDを切に希望。(吹き替えは絶対、玄田哲章さん!で)

カルカッシの教則本は使いやすいと思います。(現在の溝淵版、阿部版を見ていないのでイチオシとは言えませんが)
ここらへんから始めて、ソルのop44の24の練習曲、カルカッシ25の練習曲、ソルの練習曲集(セゴビア版)、などなど進めていけばいいのかな、と思います。
…と書いている本人は練習曲をまじめに弾くタイプではありませんが。

カルカッシの教則本より1曲載せます。
私が中学の頃に弾いて、初めて「曲を弾けた気分」になった曲です。

Img_0002_3   

2011年12月16日 (金)

先人の智恵

Img_0001_2 本日(2011.12.16)の日経文化面より

後世に伝える手段として確実なものは何なのか?
紙では水や火に弱いし、PCなどは最も脆弱な気がする。

やはり石版や金属の板に彫りつける、あるいは頑丈な構造物でランドマークを残す、などだろうか…。

モノで残す以外には伝承という手段がある。(あまり確実ではないかもしれない)

こういったものを組み合わせて伝えられたものが今でもたくさんある。

左の記事を読んで、1000年前に大津波にあった人々が何とか安全地域を後世に伝えようと思い、その伝承をもとに神社が建てられていったのだと知り、その知恵に敬服した。

今、被災地では街作りを考えながら復興計画が考えられていると思う。
後世の人々に感謝されるような街を作って頂きたいです。

2011年12月 9日 (金)

ルネッサンス業務連絡⑧

111209_080801 今朝(12/9)は長野県広い範囲で雪模様snow
茅野市の我が家の付近は3センチほど積もりました。

寒さに強い植物は雪が降っているほうが元気。暖かいし湿度が保たれるので。
茅野の冬はドライフリーズ状態なのでこれからはお花の管理に気を使います。

←パンジーとシロタエギクのハンギング

さてルネッサンスの業務連絡
今週土曜日(12/10)は松川村の「喜佐」で6時より忘年会ですbeer
12/17は夜、通常練習。
来年は1/7から通常練習。
基本的に第1.3土曜日に練習あります。

冬期は参加人数が少なくなりますが、この間にスケール等の基礎練習をしっかり積んでください。

ルネッサンス発表会の演奏、録音して頂いたものをCDにしました。
聴きたい方は会長まで。
とても勉強になるので是非聴いてください。

では冬ごもり致しますので皆さんよろしくcoldsweats01

2011年12月 8日 (木)

ゴヤ展 行ってきました

Ts3j00030004 先週11月30日、セルシェルのコンサートの開演前にゴヤ展を見てきました。
国立西洋美術館と東京文化会館は隣ですからね。

ゴヤ展の目玉「着衣のマハ」は日本で40年ぶりの公開とのこと。平日の夕方でも大勢の方が観覧に来ていました。

今回、マドリードのプラド美術館より「着衣のマハ」ほか油彩25点、素描画40点、版画6点が貸し出され、加えて西洋美術館など所蔵の版画51点も合わせて展示されています。

フランシスコ・デ・ゴヤ(1746~1828)はスペインに生まれ若いころから絵の修業をし、タペストリーの下絵職人などを経て40歳のころに国王に認められ、その後宮廷画家の地位にまで登り詰めた人です。ところが数年後には病気で聴覚を失い、有名な絵画のほとんどは耳が聴こえなくなってからの作品です。

「着衣のマハ」は「裸のマハ」とともに宰相ゴドイの依頼で描かれ、ゴドイが私邸にひそかに飾っていたものとのこと。後にゴヤはこれらの絵を描いたことで裁判にかけられます。
この絵にまつわる話は色々あるので興味のある方は文献を読んでみてください。

中ほどの展示室1面の壁に「着衣のマハ」1枚が飾られていました。大きさは横が約2m、縦が約1m。間近でゆっくり見ることができました。少し離れてみたほうが衣類の質感がより強く感じられました。
顔の色、透明感、温かさ、表情の豊かさはやはり図版ではわからないです。

展示画のうち、タペストリーの下絵の油彩画は、わかりやすい構図と色彩、当時の流行の服装や人々の様子が明るく描かれています。
一方肖像画では、衣服や装飾品の質感を卓越した技術で描き、また描く相手の威厳や愛らしさ、知的さまでもが感じられます。

Photo_2 興味深かったのは版画・素描画でした。

まず「ロス・カプリッチョス」シリーズ。全部で80点あるようです。今回の展示は24点ほど。

←これは37番「弟子のほうが物知りなのだろうか」(ポストカードより)

このシリーズでは人間の愚かな行動を動物に例えたり、聖職者・政治・貴族・民間療法師・役人・教師などを批判しています。

ここで音楽絡みの話。
スペインの作曲家グラナドスがゴヤの信望者であったことは良く知られていますが、イタリア人作曲家M・カステルヌオーヴォ=テデスコのギター曲に「ゴヤによる24のカプリチョス」という曲があります。
ゴヤの「ロス・カプリチョス」より24の絵を選び、それぞれの印象を曲にしたものです。
左の絵を題材にした曲もあります。
CDは山下和仁による収録など出ています。

Img_0004 Img_0005_2 次に「妄」シリーズと「素描帳G」シリーズ(ポストカードより)→

「妄」13番「飛翔法」(左)

「素描帳G」5番「空を飛ぶ犬」(右)

これらは晩年に近い作品群ですが、次第に難解で抽象的なものになっています。
社会の闇と光、戦争・暴力、人間の不条理と本性と現実社会、これらを嘆き、批判しながらもかすかな希望を見出していることが現れています。

111207_091501_2 ゴヤの作品で最も重要な絵は最晩年の「黒い絵」シリーズだと思います。
今回は展示がなかったので残念。
なかなか貸し出しされない絵だと思うのでマドリードまで行って見て下さい。

←プラド美術館の図録より
わかりにくいですが、「黒い絵」シリーズの4枚です。
たいへん重く、難解で、このような絵に囲まれて生活していたゴヤというのは普通の人間ではないです。

「ゴヤ展」を見て、ゴヤは常に人間の内面を見つめて生きた画家だったのだな、と思いました。

美術館はホント楽しいです!

2011年12月 6日 (火)

12/4尾尻雅弘クラシカルギターコンサート 終わりました

Img_0002_4 12月4日(日)午後2時から、諏訪市「音ギャラリー風我」にて尾尻雅弘クラシカルギターコンサートが行われました。

音ギャラリー風我は築100年の古民家を手をかけて改造されたホール。
音響も良く、ホールの広さなどクラシックギターにはちょうど良い素敵な空間です。

プログラムは右の通り。         →
バロック時代の曲を中心に組まれています。
(この日の使用楽器は7弦のジョン・ギルバート。良い音でした)

ダウランドはヨーロッパをさまよったエリザベス朝のイギリス人リュート歌曲の作曲家。

パーセルの「4つの小品」、最後のロンドが一番有名です。

テレマンの2曲もバロックらしい構成の曲です。

ヴァイスはバッハと同時期のドイツバロック後期リュート作曲家。
このころのリュートの曲は複雑な2度の和音などを表すためにコース数が増えていったようです。
尾尻氏の巧みな編曲により、ギターでも和音の面白さが感じられました。

後半は全曲J.S.バッハ。
原曲はヴァイオリンソロの「シャコンヌ」は、ピアノなどでも演奏される有名な曲です。
たいへん重厚で技術的にも難曲ですが、力強い演奏で技術的にも圧倒されました。
静かで落ち着いたゴールドベルグ変奏曲のアリアをはさんでカンタータ2曲。
「目を覚ませと…」は鐘の音を低音に効果的に使った編曲で大変面白かったです。

アンコールは落ち着いた曲が3曲。
バッハ「アンナ・マグダレーナの音楽帳」より有名な「メヌエット」
バッハ「無伴奏チェロ組曲6番」より「サラバンド」
ポンセ編カタロニア民謡「聖母の御子」、全編に鐘の音が聴こえてくる編曲です。

004 006_2

 

ご来場頂いたみなさま、ありがとうございました。

打ち上げは諏訪市沖田のレストランバーEdenで。
ここはなかなかおススメです。

2011年12月 2日 (金)

11/30イョラン・セルシェル ギターリサイタル

004 11月30日(木)夜7時より 東京文化会館小ホール

イヨラン・セルシェル ギターリサイタル 
「時は止まってー限りない静けさと沈黙へ/Time Stands Still」

行ってきましたhappy01

ちょうど隣の国立西洋美術館で「ゴヤ展」が開催されていたのでそちらを先に見てからコンサートへ。
「ゴヤ展」の感想も後日ブログにアップしたいと思います。

コンサートのプログラム

時は止まって
ストラング卿のマーチ
題名のない小品
ダービー伯のガイヤルド
涙のパヴァーヌ          /以上 ジョン・ダウランド

ジャンク               /ポール・マッカトニー
エリナー・リグビー
ヒア・ゼア・アンド・エブリホエア  /レノン&マッカトニー

無伴奏チェロ組曲第2番二短調 全曲 BWV1008  /J.S.バッハ

アリーナのために          /アルヴォ・ペルト

ロジー伯の死を悼むトンボー   /S.L.ヴァイス

無伴奏チェロ組曲第4番ホ短調 全曲 BWV1010 /J.S.バッハ

ーアンコール曲ー
無伴奏チェロ組曲第6番より 二つのガボット、サラバンド /J.S.バッハ

セルシェルはグレーのスタンドカラーのシャツに、チャコールグレー(か黒?)のスーツで登場。
始めにご自身からひとこと。
「英語ですみません。日本語が上手でないので。日本語もっと勉強します。」「今回のリサイタルのテーマはSlowであり、Slow Life,Slow Food,why not'Slow Music'」と言っていました。

プログラムより

Img_0001_4

セルシェルの演奏はとにかくノイズが全くない美しい音です。
右手の位置もサウンドホールから大きくはずれることはなく、それでいて音質の変化はきちんと表現されていました。右指の使い方も音質によって使い分けていたようです。

ダウランドの5曲は続けて演奏されました。愛らしい曲を並べ、最後に哀愁漂う「涙のパヴァーヌ」です。過度な表現を避け、でもリュート曲の中にギター的な表現もいれて、しっとりとした演奏でした。

ビートルズナンバー、「ジャンク」はとても美しい曲なので是非聴いてみてください。
「エリナーリグビー」は個人的に大好きな曲。この日のプログラムの中で一番明るい曲でした。この2曲はセルシェル自身の編曲なので11弦をフルに活用してあり、低音の動きが魅力的でした。「ヒア・ゼア・…」は武満編曲のものでした。

無伴奏チェロ組曲2.4番、通常のギターではチェロの音域が出せないのでオクターブ上げる個所もあるのですが、11弦の場合はチェロと全て同じ音なのでしょうか?
全体に陶酔していたので気がついたら終わっていました。すばらしかったです。

アルヴォ・ペルト(1935~)はエストニア出身の作曲家。「アリーナのために」はピアノ曲がオリジナルとのこと。音数が少なくゆったりとした曲で、雨音のようなたいへんきれいな曲です。今後人気の出そうな曲です。

ヴァイスの「ロジー伯の…トンボー」はバロックのリュート曲です。悲しみを表した曲ですが重いというより清らかな演奏でした。

アンコールは大変聴きなじみのある2曲。
「二つのガボット」はチェロやヴァイオリンでもしばしば単独で取り上げられ、アンコールナンバーとしてもよく弾かれています。
個人的には「この曲はギターで弾くより擦弦楽器で弾くほうが良い」と思っていましたが、セルシェルの演奏を聴いて考えが変わりました。ギターでもすばらしい!
「サラバンド」は拍手を忘れてしまうほどでした。筆舌尽くしがたいので、ただただすばらしかった!のひとことです。

021_2 全体に、ゆったりとして静かな曲でも全く飽きることなく、純化された静謐な音楽でした。
ゆっくりな曲を途切れずに美しく演奏することは、速い曲を弾くより難しいかもしれません。
テクニックをひけらかすでもなく、長年のキャリア、実力があるからこその演奏でした。
この音楽がセルシェル自身という感じがしました。

おまけの写真…初雪・今朝は3センチほど積もりました。→

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