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2011年8月22日 (月)

8/21デビンスキ奏穂さんコンサート 行ってきました

2011.8.21(日)pm3:00よ)諏訪郡原村ペンション村「輪の舎リングリンクホール」にて
デビンスキ奏穂さんの一時帰国コンサートがあり行ってきました。

004 リングリンクホールは元テレ東アナウンンサー、小林節子さんが作られました。
幅は5mほどの細長いホールになっています。
なので演奏者の向かい側は2列のみ、横から聴く人のほうが多くなります。

1階は既に満席だったので吹き抜けになっているホールの2階正面に座りました。
真下を見下ろす感じですが、音は良く聴こえるし、指の動きもバッチリ見えます。

デビンスキ(唐沢)奏穂さんは諏訪の出身。
ギター講師のお父上の指導で幼少よりギターを始められ、高校生でGLC優勝など、
国内コンクールで活躍された後、ケルン大学に留学。佐々木忠氏に師事されました。

010 現在はドイツ・ボン近郊にお住まいでドイツ国家演奏者資格も取られ、
現地で子供たちへの指導とマンドリンとのアンサンブル指導もされているとのこと。
そんなドイツの様子や作曲者・曲の背景などの話を交えてのコンサートでした。

奏穂さんの演奏を聴くのは3回目。以前聴いたときにすっかりファンになりました。
今回聴いて、全くノイズのない音の美しさ・やわらかさがすばらしく、お手本にしたいギタリストと思いました。右手の弾弦の仕方が見ていても美しく、ていねいで女性らしい音。
ギターは人柄が現れますが、奏穂さんはやさしく実直な方なのでしょう。
艶のあるバランスのよい音色の楽器はカール・ハインツ・ルーミッヒ(松・白目のハカランダ)、変則調弦のコユンババの時は杉・ハカランダのフレタを使用されました。
ルーミッヒ、いいです!

Img_2 さてプログラムですが、今回は奏穂さんが好んで常に弾いている曲を中心に選曲されたとのこと。

リュートらしい響きを持つダ・ミラノのファンタジー、
お得意のポンセ組曲イ短調、
武満編曲のロンドンデリーの歌、
生の演奏を聴くのは初めて、ドメニコーニのコユンババ、

アルペジオが美しい浜辺の歌、
ソルの「小川の岸辺」による変奏曲、
有名なバリオスのフリオフロリダとワルツ4番、
タレガのアルハンブラの思い出、
ピアソラのロマンティコとコンパードレ
アンコールは禁じられた遊び

どの曲もメロディーを美しく歌わせ、曲の流れが美しいです。最後のピアソラ「ギターのための5つの小品」は今までの奏穂さんの選曲とは少し違うな、と思いましたが、なんとアウセル直伝とのこと。アウセルにも師事されているんですね。すごい!

007 最高においしいケーキと紅茶を頂いたような、そんな気分の午後でした。

←これは2階のサイドから。天井の高いホールです。

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