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2011年5月12日 (木)

ふたつのシャコンヌ

シャコンヌと言うとJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータ2番のシャンコンヌが有名です。

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティ-タ

アーティスト:ミルシテイン(ナタン)

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティ-タ

ナタン・ミルシテイン(1903-1992)はウクライナ生まれで20世紀を代表するヴァイオリニストです。ソ連で学び、アメリカで活躍をしました。

多くの録音や映像を残したのでCDはたくさん出ています。
私が初めて知ったのは数年前のNHKのモノクロ映像でした。
録音状態は悪かったのですが、その時のシャコンヌが素晴らしかった。
私はヴァイオリンに関してはド素人ですが、心に残るシャコンヌでした。

ギターで言うとちょうどセゴビアのよう。
確かな技術と独特の語り口があります。ミルシテインはロマン派が得意なようです。
ここらへんもソルが得意なセゴビアと似ています。

ミルシテインのシャコンヌを聴いてから、ギターでシャコンヌを弾く意味がないのではないか…と思っています。
色々な考え方があるかと思いますが、その曲を生かせる楽器で、編曲で、演奏したほうがよいのでは、と私は思います。

もうひとつのシャコンヌ

Sweet Sorrow

アーティスト:Sarah Chang

Sweet Sorrow

トマソ・アントニオ・ヴィターリ(1663-1745)のシャコンヌ

バッハが1685-1750なのでヴィターリのほうが先輩ということですね。
ヴィターリはイタリア人、父も作曲家です。

このヴィターリのシャコンヌは本当に美しい曲です。
ミルシテインも弾いていますが、サラチャンのヴァイオリンは端正で透明感があって美しい感じがします。(ド素人の感想)

こういう音が横にすーーっと伸びていく感覚はギターでは演奏できないのでうらやましい!

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