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2010年11月14日 (日)

11/14志野文音ギターリサイタル 終わりました!

11月14日(日)あづみ野コンサートホールにて志野文音さんギターリサイタルが満席の中、行われました。

あづみ野コンサートホールはサントリーホールの設計者による建物で、ギターのppの音もきちんと最後尾の席まで聞こえ、演奏者にとっても安心して演奏できるホールです。

ホールの周りはは水田やわさび田があり近くには早春譜の碑があります。

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ホールには喫茶室が併設されていて、コンサートのない日も朝早くから夜遅くまで、館長の奥様が 101114_1344_01 切り盛りされています。

安曇野散策の際にもお立ち寄りください。

いつもお世話になっている長谷川館長。

101114_1317_01_2 下に載せました文音さんの演奏中の写真は館長さん撮影のものです。

使用させていただきありがとうございます。
(無理にねだってお願いしました)

あづみ野コンサートホールのブログにもリサイタルの模様が出ていますので是非ご覧ください。

http://www.ach.ne.jp/

ではではリサイタルの感想を書きましょう!

志野文音さんのプロフィールについては以前のブログ記事をご覧ください。
大学生になってちょっと大人っぽくなったあやねちゃんでした。

♪:;;;:♪:プログラム♪:;;;:♪

セビリャーナ幻想曲             トゥリーナ
アラビア風奇想曲               タレガ
アルハンブラの思い出            タレガ
「もしも私がシダならば」による変奏曲   ソル
ソナチネ(第2,3楽章)           モレル

ブエノスアイレスの冬            ピアソラ
特徴的舞曲                 ブローウェル
夜明け                    ホセ・ルイス・ゴンザレス
日本の曲より 荒城の月         滝 廉太郎
         宵待ち草          多忠 亮
ブラジルの曲より ZANGA        Atmarama
           Di Mehor                 Guinga
ひまわり                   マンシーニ
スペイン                   チック・コリア

アンコール
11月のある日                ブローウェル
タンゴ・アンスカイ              ディアンス

最初は少し緊張していたようですが、曲の間にトークをはさみながらだんだん落ち着いてきたようでした。
トークは曲のこと、学校生活のこと、長野の感想など交えて話され、客席も和やかな雰囲気になりました。

タレガのお馴染みの2曲の後のソルとモレルは、しっとりと弾いていて印象的でした。
昨年の、力で押していくような弾き方とはまた違う面も見せてくれました。
音を十分に伸ばして余韻を楽しませ、一方でコワザも随所にきかせた演奏です。

後半のプログラムは文音ちゃんお得意のブラジルものがやはり良かったですね。
ブローウェルのむずかしい、複雑なリズムを正確に生き生きと紡ぎだしていきます。

日本の曲はメロディーをしっかり歌わせて美しく奏でます。
そして本邦初公開のブラジルの曲2曲。これは昨年ブラジルで仕入れてきた曲とのこと。
ZANGAは速いパッセージと現代的なリズムを持ち、Di Mehor はショーロ的なリズムをベースに低音でメロディーを取っていきます。ベース音が魅力的な曲でした。

最後のスペインは文音さん自身の編曲です。
アランフェス2楽章の冒頭に始まり、チック・コリアのあの名曲がギター1本で奏でられます。手拍子をしたくなるノリの良い曲です。

アンコールはずばり予想通りの2曲でした。
文音さんのタンゴ・アンスカイはスピード感があり、はぎれがよく、速いパッセージもミスなく弾いて、本当に素敵です。
九州では文音さんの演奏でお茶のCMに使われているようですよ。

まだまだ聴きたくなるような演奏会でした!
後で聞いたところ、文音さんは体調が良くなかったとのこと。
本人は納得のいかない部分もあったようですが、体調の悪さを感じさせないすばらしい演奏だったと思います。

松本バスターミナルまでお送りして別れましたが、月曜の朝は1限から授業があるとのこと。大丈夫だったかな?
しっかり休んで体調を整え、また勉強に練習に励んでください。

次にお会いできる日を楽しみにしています。

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帰り支度の文音さん。
寒い寒い!と言っていました。
今度はスノボにでもいらしてね。もっと寒いけどcoldsweats01

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コメント

昨日の演奏の中では、チック・コリアの「スペイン」が印象的でした。志野文音さんご自身の編曲ですが、一本のギターでうまく表現されていたと思います。
村治佳織さんもコンサートのアンコールではディアンスの「タンゴ・アンスカイ」を弾くことが多いようですが、文音さんもアンコールの最後にこの曲を見事に弾いて、ビシッと決めましたね。
楽しませていただきました。
最近は優れたテクニックを持った若い人達がどんどん出てきていますから、日本のクラシック・ギター界も楽しみだと思います。

Poranさん、昨日はホールでお会いすることができ嬉しかったです。
奥様とご来場ありがとうございました。(まるで主催者のようですが)coldsweats01
本当に優秀な若いギタリストたちがどんどん出てきますね。
一方で、昔ギターを触った方々もまた再びギターを手にとって頂きたいですね。
ギターの音は心にやさしいですよね。
細く長く、ギターを弾き続けていきたいものです。
今後ともよろしくお願いいたします。

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